黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
県内でも感染拡大傾向が続いており、11月27日には県の感染対策レベルが感染注意報から感染警報に引き上げたところであります。 一方、9月末からは、感染者数の全数把握が簡略化され、市町村別の感染者数の公表がなされず、より身近な感染状況が見えにくくなっています。 本市においても小学校が学級閉鎖や臨時休校となる実態も聞いていますが、危機意識が低くなっていることを懸念しています。
県内でも感染拡大傾向が続いており、11月27日には県の感染対策レベルが感染注意報から感染警報に引き上げたところであります。 一方、9月末からは、感染者数の全数把握が簡略化され、市町村別の感染者数の公表がなされず、より身近な感染状況が見えにくくなっています。 本市においても小学校が学級閉鎖や臨時休校となる実態も聞いていますが、危機意識が低くなっていることを懸念しています。
加えて、今年の冬は、夏の感染拡大を上回る可能性があるほか、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されていることから、去る11月28日に県における感染対策のレベルが「感染注意報」から「感染警報」に引き上げられており、市民の皆様には、引き続き、基本的な感染対策の徹底を改めてお願いいたします。
県は11月28日より、感染対策のレベルをレベル2(感染警報)に1段引き上げました。これまで市民病院では、医療従事者自らが感染しないように対策を行いながら、総がかりで新型コロナウイルス感染症患者に向き合い、治療、看護に取り組まれていますことに敬意を表します。 この項1点目は、第8波への対応についてお聞きします。 まず、市民病院の病床使用率をお伺いします。
富山県内においては、10月中旬から感染者が増加傾向にあり、クラスターの発生などで入院病床使用率も上昇傾向にあると報道されており、県では、新田知事の定例記者会見において、流行「第8波」に入りつつあるとの認識が示されるとともに、先月27日には感染状況を「感染注意報」から「感染警報」へ1段階引き上げたところです。
県は11月27日に県内の感染状況をこれまでの感染注意報から1段階上の感染警報へと引き上げました。改めて町民の皆さんには感染防止対策を徹底していただくとともに、お早めに接種を済ませていただきますようお願い申し上げます。 次に、東京大学高齢社会総合研究機構との連携協定について申し上げます。
富山県内でも感染者数の増加傾向が継続し、病床使用率が50%近くまで上昇していることから、先般、レベル2の「感染警報」に引上げされております。 町では、オミクロン株対応ワクチンの集団接種などワクチン接種を進めております。町民の皆様には、自分自身、そしてご家族を守るためにも、早めのワクチン接種を行うとともに、引き続き基本的な感染対策の徹底をお願いしたいと思います。